物忘れなどの症状が表れる病気はたくさんある

年をとって物忘れがひどくなる場合もありますが、病気の症状として表れる場合もあるので気をつけなければいけません。

 

特に若年層でひどく忘れっぽくなるという人は、「若年性アルツハイマー病」の場合があります。

 

通常のアルツハイマー病は、60代以降で発病しますが若年性アルツハイマー病の場合は40代発病する人も中にはいます。

 

若年性アルツハイマー病かどうかを見分けるのは難しいため、うつ病などといった病気と混同されることもあります。

 

それは病気の初期症状が似ているために、医師でも判断することが難しいということがあるからです。

 

若年性アルツハイマー病の原因の1つとしては、遺伝子の異常による脳疾患というのが挙げられます。

 

ですから、親族の中に若年性アルツハイマー病に発症しているといった人などは注意しておいたり、忘れっぽくなったという人などは医師に親族に若年性アルツハイマー病の人がいるということを説明しておくのが適切といえます。

 

また若年性アルツハイマー病と違い、若い人がなるもので物忘れの症状がでる障害があります。

 

それは「若年性健忘症」と呼ばれる物です。

 

聞いたことをすぐに忘れてしまったり、記憶できなかったりといったのが主な症状です。

 

昨晩食べた物がすぐに出なかったり、何月何日なのか覚えていなかったりと加齢による物忘れと同じような症状が見られます。

 

60代のお年寄りに多く見られる症状ですが、同じように20、30代に見られるものです。

 

若年性健忘症の原因は、パソコンや携帯電話等によって物を考えなくなるということで起こってしまいます。

 

脳は使用しなければ刺激が少なくなり衰えて、年端もいかないのにお年寄りと同じような症状となってしまうことがあります。

 

日頃から日記をつけたり漢字を利用したり、また手先を使用して物を作ったりするといったことだけで、若年性健忘症の症状を和らげることができます。

 

また脳を鍛えるドリルや本なども有効なので、これらを利用して脳を鍛えると若年性健忘症の対策を行うことができます。